Play Frameworkでいろいろはまったので備忘録的に書いてみる

もうなんでこんなしょうもないことで何時間もはまってるんだと自分が情けなくなるのですが、同じ目にあわないよう備忘録としてつらつらと書いておきます。

eclipse上でrender()がエラー扱いされる

これ、eclipse上では「引数なしのrender()なんてないよ。引数入れろよ。」と怒られるんですが、実行する分には問題ないんです。きっとプラグインなんだろうとscala IDEプラグインをインストールしたら見事解決しました。(見事ってほどの話ではないか)

viewsに作成したhoge.scala.htmlをコードから参照できない

最初からあるindex.scala.htmlとmain.scala.html以外を追加しようとしてはまりました。結局「コンソールを開いてcompileコマンドを打つ」で解決。これをすることによってviews内の.scala.htmlをclass化してくれるらしく、class化しないといつまでたってもコードから参照できないからエラーが出ていたということのよう。

わかればなんてことない話しだけども、一度runコマンドで走らせて「コード修正→ブラウザリロード」で動作確認をしていたので改めてコンパイルするという考えになかなか気づけなかった。

playコマンドが使えない

これが今回一番しょうもないはまり。

いろんな記事で「playコマンドでコンソール開いて云々」って書かれていて、でもどうやってもplayコマンドが使えなくてなんだこれはと調べていたら、これPlay Frameworkの古いバージョンの話でした。最新バージョンではactivatorコマンドに変わっていて、だったらいつも使ってるじゃんと。素人か。